毎度お馴染みの「お詫び」

「だってスケート自体には興味ないもん。」

トリノ五輪金メダリスト、荒川静香選手が2月28日、文部科学省を訪問した際、小坂憲次文部科学相がライバルのロシア選手の転倒を喜ぶ発言をしたことに対し、同省にメールなどで数十件の苦情が寄せられた。
小坂文科相は6日、おわびの談話を発表した。
 小坂文科相は荒川選手と懇談した際、転倒して銅メダルだったロシアのイリーナ・スルツカヤ選手について「人の不幸を喜んじゃいけないけど、こけた時は喜びましたね」と発言。
一部テレビ番組でこの場面が放映された。小坂文科相は6日の談話で「金メダル獲得が大変うれしいとはいえ、一部配慮に欠けた発言をしたことについては深く反省しており、選手に対しておわびを申し上げます」と述べた。

荒川静香選手をしずちゃんと呼ぶと、なんか全く違う存在に思えてくる罠。