ソニン LIVE 2005 in summer

セットリストなんぞは他所で見れ。
アルバムもまだだし、新曲もまだなのに連発されるLIVE。
生でしか聴けない今のソニンの歌声。
「歌手ソニン」の成長過程をリアルタイムで感じ取れる事ができるのはここだけ。
またしても前回とは違った構成で楽しませてくれた。
落ち着いた雰囲気で、じっくり歌いあげていく前半と
溜まったモノを出しきっちゃおうとハジケる後半。
実に流れが明確で、こちらもノリやすくハジケやすし。
ギターを弾いてる方が歌い易い、とのたまうソニン
そこにはすっかりバンドアーティストと化したソニンが立っていた。
圧倒的な迫力と高音で歌い上げるカバー曲、ギター爪弾き弾き語るバラード、
ジャンプ、ジャンプと煽り駆け回るステージ。
どれもこれも今そこにいるソニン
そしてラスト曲、ここに至るまでの集大成を見せてくれたエンディング。
決して飛び抜けた派手さなどないけれど、思いのたっぷり詰まったライブでした。
でもね、タンバリンソニンに萌えちったよ。