インストアライブ・渋谷タワーレコード

あのタンクトップは反則です。
や、ソニンさんはもうアイドルって括りじゃないかも。


「サランヘヨ」
って終わって気付いたんだが、「こんにちは」は「アンニョンハセヨ」じゃん。
あう、だから笑われたのか?
ソニンさんは何か言ってたけどわかりません。


「ジグソーパズル」でスタートしたライブ。
バックバンドを従えての生演奏、でしたが普通に当たり前の光景とみてました。
初めてですと言われるまで。
気付かされると改めて感慨ひとしお、実に絵になってます。

立て続けに披露される生演奏の音は、正に新鮮で生きてるって感じ。
MCで一息。
同じ思いを語るにしても、半年前のどことなく漂った悲壮感など微塵もない、余裕な表情のソニン
もっと落ち着きたいと望んでいたが、人間的にとても大きくなったんでないかい。
子供っぽさと凛とした部分とを合わせ持って、それでいて実に自然体、かっちょ良すぎです。

  • ほんとはね

聴くたびに表現の仕方が変わっていくこの曲、ソニンとともに成長してます。

  • 戦争を知らない子供達

サプライズ曲として、ソニンの弾き語りで披露。
ロックもフォークもこなしちゃいますか。

  • I LOVE YOU

ライブではすっかりお馴染みのこの曲。
実はこっちがメインだよな、とか思えるくらい耳にしてますわ。
それでもこれまでと違って、生バンドがつくと受ける印象も随分変わります。
なんか妙に盛上がってる気がしてなりません。
別に声を張り上げるでもなく、ソニンさんは優しいンですけど、なんか違う。
その勢いを借りてCDを聴き直すとイケてます、野村よっちゃん恐るべし。


全5曲のライブが終わると握手会へと移行。
何がいいって、焦らなくても直ぐに順番がまわってくる事。
しかもトコロテンやコンベアじゃないし。
冒頭の挨拶のあと、アルバムも出してねっぽい事を伝えると
「はい、頑張りますよー」
と笑顔で返してくれました。


そういえば、バックバンドの背の高いお兄さん見て気付いたんだけど
到着した時、地下から上がってきたんですっかり店員さんだと思って、整列の事たずねてしまいました。
「まだですよ、半頃じゃないですか」
と丁寧に答えてくれたんですが、これは失礼しました。