松浦亜弥・パシフィコ横浜(夜)

「愛のブーイング」に「逆ギレ」&「開き直り」
人間・松浦亜弥、実に愛しい。
セットリストもマイナーチェンジされてた様で、これでツアータイトルも浮かばれます。
先日の、息もつかせぬ後藤コンと違って、実にマイペース。
全体的な時間の流れが穏やかで、こちらもマイペースで応援できます。
あれしなくちゃ、これしなくちゃな忙しなさも無く、自分はこっちの空間が好み。


笑っちゃうような歌詞飛ばし。
実際笑っちゃって続き歌えてないし。
以前なら凹んだこのシーン、あそこまで堂々と開き直られては、もう笑うしかない。
サイボーグ松浦として完璧なステージを望んでた以前の自分はもう居ない。
松浦亜弥は変化し続けているし、自分も変わってきている。
それでいいやと思うこの頃。