モンスターハンター

砂漠の釣りリベンジ。
じっと待つ身のブギートレイン作戦で、なんとか狩る事ができた。
陸に上がればカッパですな。
狩った後で、支給品の音爆弾があったの思い出す。


さて電源落とす前にクック討伐へ出向くのが日課
まだ一度も討ち取ってませんがね。
ヤツとの闘いも何度目になるだろうか、また余裕ぶっこいてるに違いない。
ジャングルの半ばまで辿り着いた時、ヤツは悠々と舞い降りてきた。
翼の起こす暴風がまともに当たってイテー。
油断も隙もありゃしない、ヤツが雄叫びをあげ突っ込んでくる。
もうその手お見通し、ドリャっと横に飛びのいてウリャウリャウリャと大剣をご馳走だ。
とはいえヤツも伊達じゃない、嘴、尻尾、翼、なんでもありの反撃開始。
イテーな、んにゃろー。
剣と竜との壮絶な殴り合い、プライド男塾ここにあり。
するとヤツの口から炎がモワモワー、完全にブチギレモードだな。
ガンガン突っつく突っつく、ゴツゴツゴツそんなんで突かれたら穴あくだろーが。
さらに尻尾一撃でぴゅーーーーっと吹っ飛ばされてもーた。
もうボコボコ、わずかな隙を見て気力回復、またボコられ、そして回復。
こちらの気力もあとわずかでプチンと断ち切られそう。
「負けんじゃないぜ、負けんじゃないぜ、YO-自分にー」
最後の力振り絞って、ソリャ、ソリャ、ソリャ、一歩も引かず男塾パート2。
するとヤツが躊躇してうろうろと引き始めた、これは正にチャンス到来。
閃光弾発射!
あれ?効かないじゃん、やべ逃げられる。
ダッシュで追いつき、またんかいとキル、キル、キル。
手応えは十分、もうじきだと確信した時だった。
ドゴーーーーーーーーーーーーーーーン。
「えっ!?」
何かに猛烈に弾き飛ばされた。
・・・・・・!?ウ、ウマソー2号・・・・・・。
「マジでかーっ」
消え行く意識の中で見たものは、閃光弾に激怒し突っ込んできた豚猪の姿だった。
クックはニヤリとこちらを見ていた・・・・・クックックックック(爆。