リアルオーディション

とりあえず感想。
レースクイーンの乳がデカイ*1のが見所です。
アヤンキーの乳がデカイ*2のもよくわかります。
制服のミニスカの中はしっかりガード。
チーターの声が南原清隆に聴こえて仕方ない。
劇中歌が良い感じ、CDで聴きたい。


主人公(松浦の役)に対し
『人への思いやり、直向きに夢へ向かう純心さ、若さってスバラシー』と見るか
『若さ故の甘ったるさ、ある意味いい子ちゃんぶりっこ、ちょっとウザクない?』と見るか
まあ見方、受け取り方はそれぞれだと思うけど、
すっかり毒されて「夢ってなによ」な身にはちょっと。
松浦さんが演じてるから何でもOKなものでもない。


どんなに純粋に夢を追い続けても、強大な思惑の前には儚く散って行く運命。
それでも僅かでも可能性があるなら、諦めずに夢を追い求める意思。
一方では背負わされた思惑から逃れ、本当の自己評価を望む者の苦悩。
つーか、結局アマちゃんは論外、コネ万歳。
決まり文句の「コネが無くてもお前が一番だった」って正当化。
これってやっぱアノ子やアノ子やアノ子の・・・・。
まさにオーディションマジ話ですか。

借金はどーした?と思ったら・・・ああ、その後のミニライブが結論なのか。
めでたく夢かなってこうなりましたと。
ミニライブも劇の延長上に組み込んでとは恐れ入りました。

*1:急に膨らむんだよ。ぼいーん。偽ぱい

*2:ほんものだよ。ぼいーん。まじぱい