おいら

正直ノーマークな娘。メンバーでした。
やっぱりなっちだったり、ごっちんだったりな訳だけど。
小回りが利く便利屋さんなイメージで、器用過ぎて逆に他のメンバーに目がいってしまう。
そんな印象しか持ってませんでした。
もっとも自分が娘。さん達を見るようになったのは、
本人達曰く「2回目のデビュー」より後なので、
それ以前の娘さん及びヤグチマリは良く知らない。
だからこの手の本、特に本人の思いが綴られたものは、
娘さんを内側から知るにはいい機会である。
一人の人間が成長していく過程がみてとれて、ほんとおもしろい。
意識は人を作り、環境は人を変える。
自分自身に当てはめたらどうだろ、はっきり変わったと言えるのは1回、それも小学4年ころか。
あとは惰性で今に至る・・・・か?
精神的にみたら彼女の方が大人かも、とか思ってしまうのは如何なものか。
ま、ちょびっとだけどヤグチの見方が変わった訳ですよ。
ちょびっとだけね。


[追記]
ヤグっちゃんは母親と出掛ける事が多いようだが、
かなり前ヤグっちゃんに出くわした時、一緒にいたのは母様だったのか。
これ読んでてふと思い出した。
つーか昔の事ですっかり忘れてたし・・・。
そーいや娘。さんのガシャポンやってるとこ見られてる訳だ。
「あ、ヤグチ」でつい目が合って・・・・。
笑ってたんで、そのままずっと見送りましたが何か。